| 32.NZのコーヒー文化
(2006/09/19) | NZの人々はコーヒー好きです。アメリカンな薄いコーヒーよりも、濃い味のエスプレッソを好みます。どんな小さな町にもカフェがあり、地元の人たちで賑わっています。クイーンズタウンやワナカのような観光の街にはおしゃれなカフェもたくさんあり、どのカフェをお気に入りにするか、決めるのが一苦労なほどでしょう。それぞれに雰囲気が違い、コーヒーの味も様々。値段は3.5ドルから5ドル程度とお手頃です。また、スキー場のベースロッジでも美味しいエスプレッソを飲むことができます。天気の良い日には外に出てゲレンデや周りの景色をのんびり眺めながら優雅なひと時をおくるのも良い楽しみ方です。
オセアニアのオリジナルで人気のコーヒーといえばフラット・ホワイト。カフェ・ラテと似ているのですが、違いは器の大きさに対するミルクの量。基本的にラテは大きな器を使うのでミルクの量が多く、フラット・ホワイトはコーヒーカップを使うのでラテよりもミルクの量が少なくなります。ちなみにカプチーノはコーヒー、ミルク、泡の割合が1対1対1となります。同じエスプレッソ・コーヒーに加えるミルクの違いで変わる味を、NZの人々は楽しむようです。そんな豆知識をもってNZのカフェに行けば、もっとコーヒーの味を楽しめるのではないでしょうか。
また、家でもエスプレッソ・マシーンで本格的なコーヒーを楽しむ家庭も少なくありません。自分でエスプレッソ・コーヒーを入れることが出来るようになると、カフェで飲むコーヒーの美味しさがあらためて分かるようになる気がします。
スキー場のほうは、9月に入ってからほとんど雪は降っていません。雪は確実に融け始めていますが、スキー場の標高が高いNZのスキー場では、山の気温が低かったり、天気の良い日には放射冷却で冷え込んだりすることも多いので、日本のスキー場のように一気に雪解けは進みません。ハイシーズンは混みあっていたゲレンデも、この時期になると空いているので、スキー場全体がのんびりとした雰囲気につつまれています。
トレブルコーン・スキー場の今シーズンのクローズ予定は10月8日。昨年と違って、今年は予定通り最後まで営業ができそうです。
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