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飯野fromダボスレポート バックナンバー一覧
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76.ダボス山岳マラソン (2009/07/29)


 2009年7月25日に、ダボス山岳マラソンが開催されました。毎年7月4週目の土曜日開催です。今年は肌寒く、時折小雨が降る中の開催となりました。ダボスマラソンは誰でも参加できるように、78km、42km(平地と山岳の2
コース)、31km、21km、11km、ノルディックウォーキング21km、などの様々なカテゴリーがあります。山岳部を走る78kmは、標高差+/-2,260mという超ウルトラコース。42キロ山岳も、+/-1,890mもの標高差があります。

 朝8時に、標高1,560mのダボス競技場を出発して街中をぐるっと走り、フィリズールからベルギュンへと牛がのんびり牧草をはむ中を走っていきます。ベルギュン1,365mは、エンガディン調の家並みが残る素敵な村。ここから、コース最高地点のケッシュヒュッテ(2,632m)をめざして登って行きます。

 ケッシュヒュッテ周辺は毎年雪が残っていて、今年は4か所ほど残っています。ケッシュヒュッテまで登ると、美しいポルチャベーラ氷河や、素晴らしいアルプスのパノラマが、ランナーを待っています。その後、スカレッタパスまでの眺めの良いパノラマコースを走り、ディッシマ谷へ入ってデュルボーデンを通過し、最後の登りを経てダボスの競技場へと戻ってきます。

 無情にも制限時間があり、78kmの場合、12時間後の20時までに戻らなければなりません。長い距離を共に走りきり、ゴール後に誰ともなく抱き合って健闘をたたえあう姿は、本当に素晴らしいですね。マラソンに国境はないのです。

年々参加者は増え続け、今年は5,000人のランナーが集結。日本からの参加者も10名ほどいらっしゃいました。

※写真をクリックすると拡大します。
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先頭集団!ペースがものすごく速い!
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78km女子優勝者のレナ・ガヴェリン嬢
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42km男子2位の松本大選手
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ギャラリーのみなさま
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78km男子表彰台
1位:Jonas Bud (SWE) 5:48:43
2位:Jean-Yves Rey (SUI) 6:07:15
3位:Antonio Armuzzi (ITA) 6:09:26
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42km山岳で表彰台に乗った2位の松本大選手。
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78km男女優勝者。ブード氏は100kmマラソンのヨーロッパチャンピオン。ダボスマラソンは、2007年、2008年、2009年と3連覇です。二人ともスウェーデン出身で、美男美女アスリート 。
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78km女子表彰台
1位:Lena Gavelin (SWE) 6:41:30
2位:Elizabeth Hawker (GBR) 6:57:51
3位:Jasmin Nuninge (SUI) 6:58:35


 去年9月、ダボスマラソンと菅平スカイライントレイルランレースが、姉妹マラソンとなりました。そこでこの度、第1回大会の優勝者がダボスマラソンに招待されました。 男子は、松本大選手が42km山岳に出場し、見事2位! 女子は、間瀬ちがや選手が王道の78kmに出場、堂々8位に入賞しました! 出場するだけでも大変なことなのに入賞してしまうとは、日本のレベルの高さには驚かされました。
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左から、真田の使者・野々山さん。松本選手と間瀬選手。ダボス町長ミッヒェル氏。

 78km優勝者は、9月26〜27日に行なわれる菅平マラソンに招待されます。興味のある方はぜひ出場してみてはいかがですか?優勝すれば、来年のダボスマラソンにご招待です。来年のダボスマラソンは、記念すべき25周年記念大会。菅平スカイライントレイルランレースのエントリーは下記からどうぞ。
http://www.sugadaira-trail.jp/


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