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インラインスケートFUNトレーニング
ゆきだるま
イラスト:前田達彦

目次 1■これだけは確実に身につけておこう! 2■サーキット・トレーニング
3■シャトル・スケーティング 4■推進滑走
5■スケーティング・ディスタンス 6■ジャンプスピン
7■スキートレーニング  



3.シャトルスケーティング
■ ベーシック

イメージ図 三角形や四角形に並べたパイロンを通過するときのスケーティングは、つねにスケーティング・ステップで行なってください。スケーティング・ステップとは、外側のスケートのみでスケーティングすることで、左右交互にスケーティングしたり、コーナーでのターンやクロッシングは禁止です。つねにパイロンへ向かうときもコーナーをまわるときも、小刻みに外側のスケーティングのみで前に進みます。ベーシックは、パイロンを7〜9mの間隔で2個置き、ここを8の字にクリアしてください。これが基本となるトレーニングです。また、ここでスケーティング・ステップのタイミングをマスターしましょう。あまり大きくまわるとコースアウトしてしまうので気をつけてください。できるだけ速く周回できるようにすることが大切です。

*体力レベルにあわせたトレーニングの目安
レベルA レベルB レベルC

5周×3

4周×2 3周×1


■ トライアングル
イメージ図

ループ(左図)
 イラストのように三角形の中心から頂点を1つずつ、同じ方向にまわっていくものです。便宜上これを「ループ」とします。次に向かうパイロンをよく見て、最短距離を通ることを心がけましょう。ここでは、スケーティング・ステップのすばやさが要求されます。次から次へとスケートを蹴り出していくのがコツです。

スピン(右図)
 三角形の中心から頂点の通過の仕方が、8の字になるようにしたものを便宜上「スピン」とします。途中で何度もターン方向が変わるので、重心の切りかえや左右のバランス能力が養えます。オーバースピードやオーバーランに気をつけて、できるだけ速く周回してください。
イメージ図

*体力レベルにあわせたトレーニングの目安
  レベルA レベルB レベルC
ループ

5周×3

4周×2 3周×1
スピン

5周×3

4周×2 3周×1


■ スクエア

 パイロンを四角の頂点とその中心に置き、一辺の長さが7〜9mになる正方形をつくってください。あとは2のトライアングルと同じ要領です。滑走距離が増えているので、よりハードなシャトル・レーニングになります

ループ
イメージ図
スピン

イメージ図

*体力レベルにあわせたトレーニングの目安
  レベルA レベルB レベルC
ループ

4周×3

3周×2 2周×1
スピン

4周×3

3周×2 2周×1


■ ストレート

 ここでは、パイロンをおよそ1m間隔に直線に並べます。スケーティング・ステップの切りかえによって、スラロームしていき、端では急旋回して戻り、周回していきます。なるべくスピードに乗って行なうようにしましょう

イメージ図
*体力レベルにあわせたトレーニングの目安
レベルA レベルB レベルC

(パイロン 5個)
3回×3

(パイロン 4個)
2回×2
(パイロン 3個)
2回×1


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