スピードを維持する大腿部のパワーをつけるトレーニングになります。腕の振りを大きく使って、斜め前方へ膝を振り出すようにスケーティングしましょう。トップスピードを維持しながら、レベルに合わせて60m〜100mをダッシュしてください。ロングダッシュになると、トップスピードになってからの滑走距離が長くなるので、長く大きなストロークのスケーティングを心がける必要があります。
50m
100m
これは瞬発力のトレーニングになります。よりすばやく身体を動かしたり、調整力を高めるためにパイロンの間隔をできるだけ狭くしてください。パイロンの間隔は1m以内を基準に、自分のできる範囲で間隔を設定してみましょう。上級者は、間隔を狭くしてトレーニングします。膝の速い切りかえでパイロンをクリアするようにしてください。ある程度狭い間隔になってきたら、さらに滑走スピードを速くすることで難易度を増すことができます。
1回
45秒
20回
30回
50回
これは、上半身全体の筋力トレーニングになります。腕立て伏せと同じ状態から始めます。その状態から片膝を曲げて、腿を引き上げて胸と近づくようにします。そして、その脚を元に戻すとき片方の脚を入れ替えるように、曲げ伸ばしを交互に繰り返します。腕だけでなく、腹筋や背筋が緊張するので上半身全体のトレーニングになるわけです。
後ろ向きにスケーティングをすることで普段使わない筋群を使い、さらにバランスを高めるトレーニングになります。顔を振り向かせ(左右好きなほう)、肩から後ろを覗き込むようにします。スケートを交互に横に押し出しながら、スケートを滑らせます。左右の蹴りの力を均等にしてまっすぐ滑るように心がけましょう。蛇行したりするのは、左右の蹴りのバランスが悪いということです。
さらにバランス能力を高めるために、パイロンを置いて連続ジャンプを行ないます。パイロンを10個置いて、次々にこれを飛び越えていきますが、ジャンプするときと着地するときにバランスを崩さないようにしましょう。リズミカルに連続してジャンプと着地を繰り返すことで、状況変化に対応できるバランス能力が身につきます。
1m以内