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大会要項
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コースプロフィール
スタートリスト
ローテーションテーブル
予選第1班女子
予選第2班女子
予選第3班男子
予選第4班男子
予選第5班男子
予選第6班男子
リザルト
予選結果男子
予選結果女子
準決勝結果男子
準決勝結果女子
決勝結果男子
決勝結果女子
インタビュー
3月4日(開会式)
3月5日(予選)
3月6日(予選)
3月7日(準決勝)
3月8日(決勝)
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第38回技術選
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第39回技術選
3月5日 予選1日目 午前9時
・大まわり(総合斜面・フリー)ウスバゲレンデ
・小まわり(中斜面・人工ウェーブフリー・フリー)名木山第2ゲレンデセンター
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★本日の上位ベスト3
(選手名をクリックすると滑りが動画でご覧になれます)
大まわり(総合斜面・フリー)
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男子
1位.柏木義之(280pt) 2位.
宮下征樹
(277pt) 3位.
山田卓也
(275pt)
・
女子
1位.
嶺村聖佳
(273pt) 2位.
三星佳代
(270pt) 3位.
中田良子
(268pt)
小まわり(中斜面・人工ウェーブフリー・フリー)
・
男子
1位.
柏木義之
、
片桐貴司
、
星和弘
(275pt) 2位.
能登恒
、上野秀孝(274pt) 3位.井山敬介、佐藤久哉(273pt)
・
女子
1位.
本間綾美
(266pt) 2位.
嶺村聖佳
(265pt) 3位.
阿部真理子
、佐伯幸、
中田良子
(264pt)
3月5日、朝から綺麗に晴れ渡った白馬八方尾根スキー場を舞台に技術選の競技がスタートしました。予選初日に行なわれたのは 「大まわり・総合斜面・フリー」 と 「小まわり・中斜面・人工ウェーブ・フリー」 の2種目。
「大まわり・総合斜面」 が行なわれたのは、昨年同様にウスバゲレンデ。数百メートルの長さを持つコースの上部に2つ、下部に2つの大きなうねりが設定されたこの斜面では、スタートからゴールまで上手くスピードをつなげていくなかで、いかに的確に斜面のうねりを処理していくかが高得点を出すための鍵。今年のうねりは、比較的飛び出しやすい形状になっており、コースの難易度を例年以上に高めていました。この種目の最初にスタートした女子2班の選手たちは、やや斜面の起伏が見えにくかった視界状況の影響もあり、60人中10人が転倒。この結果から見ても、一見穏やかなプロフィールの影に隠された、コースの難易度の高さが想像してもらえるのではないかと思います。
この種目で男子のトップ得点を叩き出したのは柏木義之選手。スタート直後のうねりまでの間で充分なスピードに乗り、大きめのターンレイアウトでそのスピードをゴールまで確実につなげ、280ptという高得点をマーク。それまで得点ボードにトップ得点として残されていた竹田征吾選手の271ptを大きく上まわることに成功します。ウェーブに合わせるためにターン弧を微妙に調整してしまうのではなく、自分があらかじめ想定したサイズのターン弧を描いていくなかで、その時々の状況に合わせて斜面のうねりを処理する高い次元のターンコントロールを実現したことが、この高得点の最大の要因といえるでしょう。こうした要素を感じさせる滑りを見せた宮下征樹選手が277pt、山田卓也選手が275ptで続きましたが、その安定感、スピードの高さ、そして迫力という点で、柏木選手の滑りは一段高いレベルのものだったと思われます。
女子では、事前の予想どおり、嶺村聖佳選手が273ptをマークして種目トップ。学連から初出場した三星佳代選手が270pt、中田良子選手が268ptで続いていますが、いずれもハイスピードという条件のなかでのうねりの処理の仕方という点で、一歩、嶺村選手に及ばなかったと言えるでしょう。
「大まわり・総合斜面」 種目と並行して名木山第2センター斜面で行なわれていた 「小まわり・中斜面・人工ウェーブ・フリー」 。比較的短めの斜面に7つほどの大きめのウェーブが等間隔に設定された斜面は、カービング要素を存分に発揮し高い次元のスピードで攻めるか、あるいはコントロール性を重視し、弧をひとつづつ綺麗に仕上げていくか、その選択はむずかしいものだったようです。事実、どちらの滑りでいくか、決めあぐねた選手は失敗するケースが多かったようです。昨年度のディフェンディング・チャンピオンの宮下選手も前半のウェーブで大きく飛ばされてしまうという致命的なミスを犯し、268ptとトップに8ptの差をつけられてしまいました。逆に、上野英孝選手、井山敬介選手のように勢い良く滑りきった選手には総じて高い点数が与えられていました。大まわりでトップのポイントを叩き出した柏木選手は、自身は満足はいかなかったと話しますが、高い次元の滑りで種目トップとなるポイントをマーク。同点1位に片桐貴司選手、星和弘選手が並び、男子戦線は混戦の様相を呈しました。
女子戦線は本間綾美選手が、嶺村選手を抑えてトップとなりました。この種目では、カービング要素の小まわりで滑り降りてくる選手が多かったことから、今後の小まわり種目のさらなるカービング化が示唆されていたように思えます。そのなかで、オーソドックスな滑りにうまくカービング要素を織り交ぜた本間綾美選手が種目トップをとったことは大きな意味をもつものと思われます。
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