スキー板とバインディングの間に装着される第4のマテリアル。スキー板のタイプによって変わってきますが、一般的なプレートの効果は以下の3点が挙げられます。ひとつは、振動や衝撃の吸収。ふたつ目は、スキー板の本来のフレックスを最大限に活かせること。そして3つ目は、高さを稼げること。これは、エッジングの支点が高くなることで、エッジアングルを比較的少ない力で確保しやすくなるために、エッジングや切りかえがしやすくなるだけでなく、逆に強いエッジングも可能になるというメリットが考えられます。以前はプレート単体、あるいはプレート付きバインディングといったものが多かったのですが、現在では、スキー板とのマッチングが考慮され、スキー板そのものの形状が複雑化する傾向にともないオリジナルのプレートを装着したスキー板が多く見られるようになりました。こうしたプレートのコンセプトもさまざまで、今ではスキー板、ブーツ、バインディングにつぎ、無視できない第4のマテリアルとして、その重要度は非常に高まっていると言えるでしょう。プレートの存在にも、スキー板の購入のさいには、注目してみるとおもしろいでしょう。
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| 半円柱をふたつ組み合わせた独自の形状を持つアトミックのスキー板とプレート | | スキー板本来のフレックスを最大限に活かすことが、プレートの最大の目的 | |